8月24日車庫?の屋根に使う竹を切り出しました\(^_^)/
先ずはノコギリの準備
生木用から竹挽用に刃を変更
最近はネタにも困っているので竹を材料として使いたい場合の処理方法を自分なりに記入してみました。
雪や雨、風等で途中まで倒れている竹は材料に使うのを諦めましょう(暴)
いきなり暴論ですが、多分曲がったまま放置されていた竹は変な癖が付いて矯正しても使いずらいんじゃないかと・・・あと伐採時に裂けやすい(泣)
で、伐採ですがよく切れる鋸を使って
” たおれて裂ける前に切りきる ”
これが一番簡単(*^_^*)
スピードに自信が無い人は受けを作る
倒したい(倒せる)方向の切りたい位置より1cmほど下を刃が挟まる寸前まで切る
又は、倒したい方向を鉈で1/3位切る
後は追い切りで弦を残さず切りきる
弦を残すと裂けます(泣)ですから必ず切りきる
次は枝の処理です
一寸手間はかかりますが個人的に一番綺麗に処理できるのが鋸です
枝の下側に
この様に切り込みを入れ
手で引けば
簡単に枝が取れます
枝はほぼ2本一組で出てますが1本づつやりましょう
2本一緒だと固いのと2本がV字に広がってまとめ辛くなります。
この先は細くて使わない所まで処理したら節のすぐ上で切り落としましょう
節と節の間では水が溜まりやすくたまると腐ります
この先は邪魔にならない程度に鉈等で簡単に枝を落とします
最後に落とした枝の処理ですが、
ロープ等を敷いた上に並べてロープで十分に締め上げた後にビニール紐で縛れば
簡単にまとまります。
如何でしょう?参考に成ったでしょうか(^_^)v